ご注文をいただいてから水槽の泳ぎトラふぐを水揚げし、熟練したふぐ職人が捌きます。
これ以上ない鮮度です。
冷凍ともチルドとも違う泳ぎトラふぐてちっりをお楽しみください。
*てっちり用に、お出汁用の昆布/ふぐかず特製ポン酢/薬味をお付けしています。
1.鍋に水をはり、昆布(てっちりに付いています)を入れます。
2.鍋を火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出します。
3.ふぐのアラ(骨の部分)を入れ、沸騰したらアクをすくいます。
4.火の通りにくいちり野菜から入れていきます。
5.ふぐは煮すぎると固くなってしまいますので、ご注意ください。
(ふぐは2~3 分で食べ頃です)
6.ふぐかず特製ポン酢と、お好みの薬味でお召し上がりください。
盛り付けのお皿が透けて見え花が開いたような綺麗な見た目。
コリコリとした食感と旨味。
ふぐ職人が引いた匠の技をお楽しみください。
てっちり単品をご注文された人数分までの「てっさ」をご注文いただけます。
*当店は、泳ぎトラふぐを職人の技で捌き、食材ロスを限りなくゼロにすることで、高級店に負けない味を格安でご提供しています。
「てっさ」のみで捌き、てっちり部分などが余ると格安を維持できないため、「てっさ」のみのご注文はお受けしていません。
ご理解をお願いします。
ふぐは高級というイメージを全て忘れて、豪快にとらふぐを食べたい方には最高の一品!
分厚く切ったとらふぐの身は旨味がじゅわっと肉にも勝ります!
当店おすすめはポン酢をぶっかけで混ぜ、最高級のコリコリサラダ感覚で召し上がられますとお口の中がふぐの旨みでいっぱいになります。
老若男女みんな大好きなふぐ唐揚げ!
ふぐの骨付きの身にふぐかず特製の衣をつけています。
そのまま揚げるだけで、サクサクの衣とふぐのふあふあのハーモニーと味をお楽しみください。
*「ふぐかず特製ころも」をつけてお届けします。お客様にて調理いただき、揚げたてをお召し上がりください。
1.たっぷりめの油を180℃に熱します。
2.から揚げ用のトラフグをパックから取り出し、約3分間きつね色になるまで揚げます。
3.揚げ色がついたら、油を切って皿に盛ります。
ふぐの一番外側にある棘のついた皮です。
職人の匠技で棘の部分のみ包丁ですき、棘を除去した後、湯引きをし氷水で締めたあと千切りしていきます。
コラーゲンたっぷりでプルプル、コリコリとした歯ごたえも旨味もある珍味をお楽しみください。
別名とおとう身、ふぐの皮は、外側から鮫皮、とおとう身、身皮、の3枚に分かれます。
そのうち真ん中の皮が鍋皮(とおとう身)です。
実はフグ通には無くてはならない一品です。
プニプニとした食感と何とも例えれない旨味をお楽しみください。
うま味を引き出すために、特殊な方法でひれを丁寧に洗い、しっかりと天日干ししたひれを、香ばしく焼き上げています。
是非ふぐのひれ酒でしか味えない旨味をお楽しみください。
1.辛口の日本酒を沸騰寸前までお燗しておきます。
2.おおぶりの湯のみなどに熱燗を入れ、あぶったひれを2 枚入れます。
3.そのままラップなどでふたをし、1 分おきます。
4.熱燗が澄んだ琥珀色になったらマッチなどで火を付け、アルコールをさっと飛ばし、出来上がりです。
(1人前ですが量が多めなので2人前としてもお召し上がりいただけます)
京都では梅雨が来れば鱧の季節と言われるほど、まさにこれからが旬の鱧でございます。
当店はブランドの淡路の沼島で水揚げされた、天然ハモのキロオーバーを使用しております。
朝獲れた生きたままの鱧を職人が丁寧に骨切りをし、脂ののった肉厚な鱧鍋はこれからの夏バテにピッタリです!
生でも食べられる鱧をしゃぶしゃぶでどうぞ!
〆に雑炊やそうめんはいかがでしょうか?
1.鍋に1800㎖の水をはり、だし袋と付属の特製白だし原液を入れ温めます。
2.沸騰したら火を弱め、だし袋をあげます。
3.先にお野菜からどんどん入れて、まずは野菜スープを作ります。
4.ひと煮立ちいたしましたら鱧の皮面に火を通すように、お好みで10秒ほどしゃぶしゃぶして下さい。
5.器に鍋のだしをとりネギ、ゆず胡椒の薬味を入れ召し上がって下さい。
6.旨味が出た残り汁には〆の雑炊や、〆のそうめんいかがですか。
(煮詰まっていてもお湯をたして頂くだけで調整できます)
鱧の王道!京都では落としと呼ばれます。
さっと熱湯に落とすのが由来だそうです。
これからの季節には冷たい鱧の湯引きはいかがですか?
自家製のさっぱり梅肉と甘みの酢味噌をお付けしております。
お好みでどうぞ!
たんぱくな肉質は濃いめの味が合います!
肉厚の鱧を当店の割り下で甘辛く焼き上げました。
少しお時間はかかりますが焼きたてをお持ち致します。
すだちを搾り温かいうちにガブッといきましょう。
野菜もこだわりがあります。
玉ねぎは淡路島産・ジャガイモは北海道産で取り揃えております。
肉厚な玉ねぎに、大きなジャガイモの甘みは立派な主役を演じてくれます。
野菜好きにはたまらない甘みのあるものを厳選しております。
徳島産の生スダチ果汁100%を使用し、醬油もこだわり熱処理もしていない「特製 生 ポン酢」です。
賞味期限が短いというデメリットはありますが、丁寧に作り上げたポン酢ですので是非ご賞味ください。
てっちりの締めにかかせない雑炊は、鍋の中で最も美味しいと言われています。
雑味の無いなんともいえない旨味をお楽しみください。
1.てっちりを食べ終わったら、残った野菜やふぐのアラ身を全てすくい、だし汁だけにします。
2.だし汁が少ない場合は、昆布だし、またはお湯を足します。
3.ご飯をざるに入れ、水で洗いぬめりをとります。
4.だしが煮立ったら、ふぐかず特製雑炊醤油を入れて、薄く味をつけ、洗ったご飯を入れます。
5.再び沸騰したら、溶き卵を回しかけ、ネギを入れ、すぐにフタをして火を止め、約1 分ほど蒸らします。
6.お好みで、ポン酢をかけてお召し上がりください。